セント・セシリアの日々 #2制作編・酒と薔薇と…… [New Items]
さて、#2はかなり渋い色の連なりですが、意外や意外、スワロフスキービーズが多く活躍しました。煌びやかなイメージのスワロだからこそ、渋色が単なる渋色の連なりにならずバランスが取れた。そういう発見がありました。
ヘッドとネックで存在感を示したのは、スワロフスキーのバーガンディー。ブラウンの中に微かなワインレッドを含むこの色は、まるでブランデー。落ち着きの中にわずかに華やかさを添えてくれます。
他には、スモークトパーズに、ベージュ混じりのグリーンであるイラデサントグリーン、そして、ヴィンテージのレアカラー、ミンク。買い付けの時、これは本当に争奪戦で、瞬殺で売り切れました。
ありそうでない、渋色ジャパンヴィンテージのフラワー。フロストフラワーが光を受ける時、ベルエポックの工芸品のような深みとノスタルジーが印象深く溢れ出ます。これも新しい発見でした。フロストフラワー、いっぱい買い足そうかな(笑)
その他、ビーズショップの片隅にひっそりと売られていた飴色のマーブルビーズ、ブロンズカラーのヴィンテージビーズ、凝った形のパールカバーや、バイオレットブラウンのバイコーンビーズなど。シックながらも一癖あるビーズが集まりました。
フリンジには、これもスワロのレアカラー、コメットドールの#5205を。ミンク並みのレアさと言ってもいいでしょう。
人生の秋の只中で、たった一つの希望のように咲くセント・セシリア。奇しくもこれが、2016年最後の新製品となってしまいましたが、皆様も来る年に希望を見いだせるよう、心から祈りつつ……。
"Necklace ”Cecilia #2: Rose en Liqueur”
Ceciliaシリーズは、もう一つありますよ。お忘れなく(’_^)
ヘッドとネックで存在感を示したのは、スワロフスキーのバーガンディー。ブラウンの中に微かなワインレッドを含むこの色は、まるでブランデー。落ち着きの中にわずかに華やかさを添えてくれます。
他には、スモークトパーズに、ベージュ混じりのグリーンであるイラデサントグリーン、そして、ヴィンテージのレアカラー、ミンク。買い付けの時、これは本当に争奪戦で、瞬殺で売り切れました。
ありそうでない、渋色ジャパンヴィンテージのフラワー。フロストフラワーが光を受ける時、ベルエポックの工芸品のような深みとノスタルジーが印象深く溢れ出ます。これも新しい発見でした。フロストフラワー、いっぱい買い足そうかな(笑)
その他、ビーズショップの片隅にひっそりと売られていた飴色のマーブルビーズ、ブロンズカラーのヴィンテージビーズ、凝った形のパールカバーや、バイオレットブラウンのバイコーンビーズなど。シックながらも一癖あるビーズが集まりました。
フリンジには、これもスワロのレアカラー、コメットドールの#5205を。ミンク並みのレアさと言ってもいいでしょう。
人生の秋の只中で、たった一つの希望のように咲くセント・セシリア。奇しくもこれが、2016年最後の新製品となってしまいましたが、皆様も来る年に希望を見いだせるよう、心から祈りつつ……。
"Necklace ”Cecilia #2: Rose en Liqueur”
Ceciliaシリーズは、もう一つありますよ。お忘れなく(’_^)